シニアを生きる。

シニア世代の生き方のブログ

増税前の買い物と軽減税率の線引きの疑問

9月も3分の1が終わったので、そろそろ、消費税増税対策としての、買い置きをはじめた。買い置きしたら、来年の2月か3月くらいまでは、余計な買い物をしなくて住むようにしておきたい。やっぱり、1番買い置きしたいのは、酒類。月末にも、飲酒する本人とどうするか考えて決めたい。

軽減税率、食品、何が8%で、10%なのかよくわかりにくい。1つ疑問がある。ミネラルウオーターが、8%に対し、水道水が10%とというのは、腑に落ちないのは、私だけだろうか?どちらが、生活にかかせないかといえば、水道水です。料理、洗濯 シャワー、風呂 飲料、用途は、ミネラルウオーターよりある。それが、なんで、10%なんだろう。使う量が多い水道水を10%にしたほうが、たしかに、税収になる。しかし、消費者としては、困惑しています。

ファーストフード店の場合、テイクアウトだと8%で、店内で食べると10%。節約したい人は、それでは、店内では、食べなくなってしまうかも。外出先で、ちょっと休憩しようと思っても、ファーストフード店などに入りにくくなってしまう。税収のために、憩いの場所を奪われる感もあるので、軽減税率の線引きは、わかりづらさも含め、あまり評価できないのが本音です。

どの家庭も家計を預かる主婦は、頭が痛いですね。いろいろ情報得て、自分なりの創意工夫をしながら、生活していくしかないですね。とくに、これからシニアに向かうものは、先行き不安もあるし、なんかいろんな面で負担が増していくきざしもあるので、質素に生活をせざるえなくなるかもしれません。